2016年4月
中国山東省青島市へ行った時のお土産をレポートしたいと思います!
ででーーーーーん!!!(/・ω・)/
買いましたなー。すごい量です。
その前に行った旅行がLCCで荷物の重量制限があったので、あまりお土産買えなかったんで反動が…。
スーパーマーケット好きすぎるので、いろいろ買ってたらすごい量に・・・。
いつもトランクは半分空けて行きますが、当然収納できるはずもなく。
手提げカバンにもはみ出てしまいました。
サンザシ
山東省は山査子(サンザシ・さんざし・山樝子)の産地のひとつということで、生の砂糖漬けからドライなものまで沢山の山査子スイーツが売られています。
サンザシはとても酸っぱいものなので、どのくらいお砂糖をいれて加工しているのかでだいぶ味わいが変わってきます。砂糖の配分も地域によって違うので、地域ごとの食べ比べも面白い。
サンザシの効能についてはこちら→(山査子(さんざし) | 成分情報 | わかさの秘密)
レーズン
どこに行っても毎回買います。
大型スーパーは品揃えも豊富なので探せば無添加のものも置いてありますから、それを買います。粒が大きくて半生で甘くて美味しいのです。
たくさん入っているので、食べきれない分は劣化する前にラム酒漬けにして長期保存できるようにしちゃいまーす。
ビールジョッキ
青島ビール博物館のショップで買いました。
ずっしり重いです。
ビール博物館のレポはこちら→青島ビール博物館と周辺のローカル街 - リアル!中国大陸記
ビール
ご当地ビールも毎回買います。
液体物は重いのであんまり本数は買えないのですが、職場の人のお土産としても非常に喜ばれます。この時は普通のビールと黒ビールとピーチビールを買いました。
さすが青島ビールのお膝元、種類がありすぎてすごく迷いました。
ジュース
ご当地ジュースはだいたいは持って帰らず飲んでしまうことが多いけれど、この時は飲むタイミングが無かったので持って帰ってきました。
コーラです。珍し~!
中国のジュースや水のペットボトルはデザインがすごく可愛いものが多いから、ペットボトルだけ持って帰ることも多いです。水筒代わりに使って古くなったらポイすればいいし。他の人とは明らかに違う形だから間違うこともないしね。
お茶
中国茶は毎回買うので家にたくさんあるんですけど、ご当地ものがあればやっぱ買っちゃいますね~。家族へのお土産としても買ったので3種類。
みんなお茶は飲むし、ティーバッグならバラマキ土産としても使えます。
おつまみ
ピーナッツのおつまみ。いろんな種類売ってて、家でおつまみ欲しいな~なんて思う時もたまにあるので、そういう時用に買ってます。ピリ辛だったり甘かったりいろんなフレーバーがあるのも楽しいところ。辛いものはビールのおつまみとして合いすぎるので飲みすぎには注意が必要です(笑)
本
珍しく買いました。
ファッション雑誌を買う時もありますが、今回は料理本。写真を見ているだけでも「こういう組み合わせもアリなんだ!」とか「こういう味付けもあるんだ!」とか、新鮮な情報がわんさかです。
本屋さんで選んでもいいし、大型スーパーだと書籍コーナーが併設されているところもあるのでそこで買ってもグー。ちなみにこの本はカルフールで買いました。20元。
スパイス・合わせ調味料
毎回買います。これは外せないですね。
「辛口バーベキューソース(液体)」「黒胡椒が効いてる酸辣湯の素(粉)」「麻婆豆腐の素(液体)」「紅焼肉の素(液体)(粉)」「魚香肉絲の素(粉)」を買いました。
地域やお店によって取り扱っているメーカーも違うので、新しく目にするメーカーも多いです。どの食品にも言えることですが、成分表示をチェックしてなるべく化学調味料や添加物の少ないものを選びます。
今回は合わせ調味料ばかり買いましたが、普通のスパイス(紅椒・シナモン・カレー粉・五香粉など)も買ったりしますよ。パッキングされているものもあるし、量り売りもあります。
基本、毎日自炊するので着実に消費されていきます。
料理のレパートリーも増えるし、何よりも自分では絶対再現できない味だったりするんで自宅で本格中華が楽しめて一石二鳥です。
また機会があれば、番外編として実際使って作ってみた料理なんかも紹介できたら面白いな~とも思ってます。
はちみつ
写真撮るの忘れました(+_+)
2015年の大連・旅順旅行からご当地ハチミツを買うようになりました。日本にはない原料の蜂蜜が中国では手に入るので毎回楽しみにしています。
青島では棗の蜂蜜を買いました。メープルシロップのような茶色い色をしています。味も非常にあっさりとしていてサラサラ、メープルシロップの焦げたような木の香りを取り去った、控えめな甘さとコクのある味でした。
お土産シリーズ「上海」