リアル!中国大陸記

中国大好き~! 京都出身の筆者が中国ローカル旅を記録します。

中国への個人旅行は目的地に行くだけでも大変です。そこで、筆者が直接リアルに乗り込んガイドブックには載っていない情報を中心にレポート致します! 中国資本のCtrip・wechat・春秋航空も活用。

大連で本格ドイツ料理。大連星海広場キャッスルホテル内レストラン「Royal Cellar 」

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2014年開業の「ザ キャッスルホテル ラグジュアリー コレクション ホテル大連 (大連城堡豪華精選酒店)」内にあるドイツ料理専門のレストラン「Royal Callar」でお食事をしてきました。

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「 ザキャッスルホテルラグジュアリーコレクションホテル大連」って何?めっちゃくちゃ名前が長いけど、どんなホテルなの!?
場所や内部写真などはこちら⇒

realchina.hatenablog.com

 

ホテル見学をした後、日も暮れてきたという事で。軽く食べて帰るか~!と、こちらのドイツ料理専門店にお邪魔してきました。
「ドイツビールとソーセージ食べよー!」と、ワクワクしながら入店。

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レストランの入り口。
広い間口で、入り口からはその広さは垣間見ることはできない。何か生バンドの音がするぞww

お~!本当に演奏してた!
私が行った時はまだ夕方で早い時間だったので、演奏というよりは音合わせだったり練習をしていた感じでした。賑わってきたら演奏してくれるんでしょうね~♪贅沢(^^♪

入ってすぐはバーカウンターとゆったりソファのあるスペース。奥がレストランスペースになっていました。
個室もありました。中国人は宴会することが多いからちょっと大きめのレストランだと必ず個室はありますね。

さてメニューをめくりながら何を食べるか思案。
「・・・・?(''ω'')」
「1品。さ、200元とか。300元とか・・・。ゴシゴシ(←目をこすってる)」
「・・・(この時、1元20円でした)・・・」

た、たたた高けえぇぇぇぇぇーーーーーー!!!!!!!

一流ホテルとはいえ、ここは上海ではなく大連だし。まさかそんな価格帯のレストランだとは露知らず。軽く食べるだけだし5000円くらいでいけんじゃない?と思った私が甘かった。
1人10,000円~なレストランでございました。
わー、とってもハズカシーーー!!!

ビール飲んでる場合じゃないぜ(;´▽`A``
「じゅ、ジュースをお願いします」と言う。

 

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お上品に盛られたサラダ。

※パンは付いてきました(;´・ω・) すんごい美味しかった。

クルトンが大きいんじゃないよ。お皿がそういう大きさなんだよ。

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ソーセージ盛り。

2人なのに1人前しか頼めなかったよ。
恥ずかしすぎる滑稽な日本人で御免なさい。

味はさすがにこの値段。
間違いなく美味しかったです。

 

外のお庭では家族連れが集まり、ガーデンパーティが始まったようで。
青いリボンとバルーンアートで飾られたお庭。
ドレスアップした幼稚園~小学生低学年くらいの子供たちがキャッキャ言いながら遊んでる。もちろんご両親もドレスアップしてる。
中国の貧富格差を目の当たりにして、関西人な私は軽くカルチャーショックを受けてふらついた。
日本でこんな光景はドラマの中でもめったに見ない。東京ならあるんだろうか?関西ではせいぜいタワーマンションや邸宅でのホームパーティーくらいだろうと思う。
このレベルのパーティーは関西ではウエディングレベルだ('◇')ゞ

 

百聞は一見に如かず。
すんごく勉強になった。

大連は想像以上に貧富格差があるようです。
しばらく大連レポを続けたいと思います。

 

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