リアル!中国大陸記

中国大好き~! 京都出身の筆者が中国ローカル旅を記録します。

中国への個人旅行は目的地に行くだけでも大変です。そこで、筆者が直接リアルに乗り込んガイドブックには載っていない情報を中心にレポート致します! 中国資本のCtrip・wechat・春秋航空も活用。

やりすぎ!?大連の豪華すぎるホテルに行ってみた!

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大連のホテルをネット検索していた時に見つけたホテル。
その外観からして「テーマパーク!?」と度肝を抜かれた!
気になる!行ってみたい!!ってことでちょいと見学に行ってみました☆

 ホテルの名前は「ザ キャッスルホテル ラグジュアリー コレクション ホテル大連 (大連城堡豪華精選酒店)」と、なんとも長い。

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場所は大連の賑やかなところから、バスや路面電車で南西に移動してきた星海湾エリアにあります。
星海広場といえば、夏に国家レベルの「大連国際ビール祭り」が開かれることで有名です。国際ということで世界中のビールとフードが集まり、ビール飲み大会も開かれるそうです。
そのほかにも、星海広場という大きな広場。
ジェットコースターやバンジージャンプも体験できる遊園地。
砂浜のある海水浴場。そして海水浴場のすぐ後ろには超高級分譲戸建てとマンションがある。
中国最大といわれるヨットハーバー。億単位の大型ヨットがこれでもかと停泊している。
聖亜海洋世界という水族館もありました、たくさんの家族連れで賑わっていましたね。ペンギンやカブトガニ、ショーもあるようですよ。
このあたりまでなら、散歩しながら歩いて行ける範囲です。

もうちょっと海岸沿いに南下していくと、大連自然博物館というのもあるようですが。ここまで行くなら交通機関を使った方が良いでしょうね(;^_^A

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それではホテルに入ってみましょう~♪
山(丘?)の中腹に建っているので、道路からぐーっと坂道を登らねばいけません。普通なら自家用車やタクシーで乗り付けるんでしょうが、徒歩で来てしまったので斜面をテクテク登りました。結構距離あったね(;´・ω・)

エントランスからフロントを抜けてロビーへ。

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うををををををを!!
なんぢゃこのキラキラはぁ~~!!!
マカオのカジノホテルでの豪華な造りにも驚きましたが、それはマカオだしカジノだしってことで耐えられた。けど、ここは遼寧省の大連だよ(決して馬鹿にしているわけではない)。
外観を全く裏切らない内部です。それをはるかに超えていってます。キラキラすぎて目がくらむ~。

ロビーの両側にはカフェラウンジがあって。そこの雰囲気もゴージャスなんだけど落ち着いていて高級感抜群でしたよ。大理石×ゴールド、漆×ゴールドといったような組み合わせをよく使っている印象でした。

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内装もピカピカですが、置いているインテリアも美術品。
全部同じソファセットではなく、2つずつ違うものが置かれています。
脚が獣デザインになっているものや、やたらと背もたれが大きいものなど「どれに座ろう~?」とワクワク。

チェスターフィールド(↓写真の左上)のソファもありましたよー。
受注生産のイギリス製のソファです。余談ですが、日本でも取り寄せできます(=゚ω゚)ノ受注サイト⇒「ディスティンクティブ チェスターフィールド ジャパン

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しばらくロビーを堪能した後。
エレベーターでレストランのあるフロアまで上がってきました。

むむ、外に出られるぞ!
石造りと植栽が美しい庭園が広がっていましたv
ここはガーデンパーティーの会場としても使われるみたいで。私が行った時は3分の1くらいがパーティーに使われていました。
ウェディングのパーティかな?って思ったんですが、デコレーションの雰囲気からして子供が主役のパーティーだったようで。皆さんおしゃれしてセレブな香り漂ってました☆彡

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見下ろすと星海広場や遊園地・ビーチが見渡せます。
振り返ればそびえたつ客室棟。

夕景や夜景も美しい。

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ということで。
ちょっとだけ見学してみました!(^^)!

 

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本当ならここのホテルにも宿泊すれば、部屋の写真も撮れて色々レポできたんでしょうが。あいにく、大連は大連賓館に宿泊すると最初から決めていたので見学だけのレポとなりました。
これだけ豪華絢爛なホテルで宿泊料も高値なんだろうと思いがちなのですが、それは意外や意外。旅行サイトによってばらつきはありますが、日本とそんなに変わらない。
徒歩圏内に海水浴場や遊園地などのレジャー施設があるのでファミリー層なんかは非常に良いのではないかと思いました(^▽^)/

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