2016年8月1日
西安市の、城壁の南側。「文昌門」を出てすぐのところにある「陜西歌舞大劇院」へ行ってきました!
公式サイト「陕西歌舞大剧陿首顿」
行き方としては、地下鉄&徒歩、バス、タクシーです。
私は時間があまりなかったので、タクシーで行きました。
夕方の道は混んでいるので、タクシー利用の時は時間に余裕をもって行ってください。
文芸路に面してはいるのですが、間口が狭く道路側は駐車場になっているのでパッと見ただけではわかりにくいです。駐車場の奥に劇場があります。
劇場のチケット予約は現地旅行社の「西安金橋国際旅行社」さんに頼みました。
ネットで探して頼んだのですが、後から「地球の歩き方」見たら大きく掲載されていました。有名なところだったみたいですね。
お願いしたコースはコチラ。
チケットの手配はメールで。
劇場到着後に担当の方へ連絡をしなくてはいけないのですが、私は電話を持っていなうてwifiしかないので、wechatのアドレスを交換してやり取りをしました。
18:30 劇場到着後、西安金橋国際旅行社の担当の倪さんと合流しました。
席に着いてビックリ!!2段目のど真ん中ではありませんか。
凄い、こんな良い席にいいのかしら!?
ドリンクの注文・お手洗いの場所・上演中は撮影が可能だということなど。倪さんはしっかりと説明してくださり至れり尽くせりの対応でした。
普段、個人旅行ばかりなのでたまに旅行社さんと接するとよく尽くしてくださるのでありがたく思ってしまいます。
チケット代をお支払いして、倪さんとはお別れ。ほんの数分の対応でしたが印象が良かったです。
楊貴妃美食宴(宮廷宴)のメニュー。
ドリンクは最初の1杯は付いてきます。以降は追加料金。
どれもおいしくいただきました。
品数が多くてどんど出てくるので頑張って食べ進めていきます。
味付けも、日本人好みの味付けだと思います。
白米好きな日本人の為にご飯も山盛りでてきました(笑)
団体バスで来ていたツアー客は、餃子宴を食べていました。
というか、私たち以外の人はみんな餃子宴だったような?安いから?
ディナータイムは20:00まで。
ディナー中は、舞台でお琴の生演奏が行われています。
優雅な気分になりますね。
19:45くらいから、鑑賞のみのお客さんも入ってきます。
鑑賞のみのお客さんは、ディナー付きのお客さんの席より前に座ることはないので食事の最中に阻害されることはありません。
20:10 ショー開始。
10部構成。
演奏と舞踊が交互に行われる感じです。
良いお席だったので、写真も綺麗に撮れました。
衣装も煌びやかでため息がでます。
21:15 終了。
カーテンコールなどはなく、幕が下りれば終わりです。
お腹も心も満たされて幸せな気持ちになって帰りました♬