中国のお土産に!カンシーフのカップラーメン。
中国の個人商店でも駅の売店でもコンビニでもスーパーでも…、どこでも必ず売っているカップラーメン!
日本では見たことのないタイトル、具材、味。
「食べてみたい!でも、不味かったらどうしよう!」その一歩が踏み出せないアナタにレポします。
中国の超有名メーカー「康師傅(カンシーフ)」(康师傅控股有限公司)(康師傅 - Wikipedia)。
カンシーフの商品は即席めんはもちろんですが、清涼飲料水・スナック菓子などなんだかんだいって知らない間に商品を買ってしまっているくらいに密着しているメーカーです。
さて、今回はそのカンシーフのカップラーメン「香茹炖鶏麺」(シイタケと鶏肉のラーメン)を食べてみることにしました★
パッケージを開けるとこんな感じ。
スープの素(パウダー)・油脂・かやく・フォーク。
日本のカップ麺では入っていませんが、中国ではフォークが入っています。
すごーく助かる!
中国では割といろんなところにお湯を汲める場所があって、その横に売店もあるので。みなさん売店で買って、その場でお湯を注いで食べてる。という光景をよく見かけます。
さて、具材を全部入れました。
油脂はアッサリ味が好みの人は入れなくてもok。こういう調節ができるのが嬉しいですね。
ではお湯を入れてしばらく待機。
できましたーーーー!!!
スリムタイプのカップ麺の割には具が多い気がしますね。
スープはアッサリ味の鳥ガラスープでシイタケや野菜のうまみが出てます。香辛料もキツくないし塩辛くないので、スープも楽しめます。
麺はモチモチつるつるしてます。
赤いクコの実が少し甘酸っぱくて、味に変化を与えてくれます。カップ麺にクコの実だなんて、さすが薬膳の国ですね。
ジャンクフードを食べてる罪悪感が少し緩和されます(笑)
「ごちそうさまでしたー!(((o(*゚▽゚*)o)))」
これは当たりだv
他のラーメンも食べてみたくなりましたね!
以上!中国のカップラーメン食べてみたレポートでした~~。
(2017年3月実食)